記念すべき瞬間に見合った印鑑

婚姻イメージ

はんこというのは誰もが社会に出たなら必要となってくるものです。
独立して一人暮らしを始めるならば、それはなおさらです。
日本は外国と市街、署名、捺印が必ずセットになっています。
契約書のように重要な書類であれば、すべての見開きに割り印まで押さなければならない場合もあります。

それほどにこの国における印鑑の立場は高いのです。
このまえは各家庭を訪問する置き薬屋さんとのやりとりで、

「薬の入れ替えが終わったのでこのレシートにはんこをお願いします」

と言われ、手元にはんこがなかったので

「サインで良いですか?」

といった所、アッサリ

「駄目です」

といわれてしまった事があります。
はんこは手元におきましょう。

そして紛失しないように、さらに輪郭などが欠けたりしないように、丁寧に扱いましょう。
はんこはあらゆる場面で登場します。

不動産などの大きな買い物はもちろん、通販で靴下を注文することにさえ、はんこは必要です。
もちろん、はんこにも格があって、印鑑登録してあるものと、認印(三文判ともいいますね)とは大きく違います。
その中で、正直これでいいのかなぁと思う事があります。
それは婚姻届です。婚姻届は現在、認印で良い事になっているのです。

何か特別な苗字でオリジナルでないと売っていない人を除けばどこの量販店でも、もっと言えば百円均一のショップで購入したはんこでも、はんこさえあれば婚姻届が受理されてしまうのです。
そうだとしても大切なのはその後で、認印で結ばれた二人でも、末永く仲良く暮らす事ができれば万々歳というものなんですけどね。

折角生涯のパートナーとして選んだ人との記念すべき瞬間なんですからその記念すべき瞬間に見合った印鑑で挑みたいものです。

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